誉田屋源兵衛 名古屋帯 紅梅織 白銀 色紙
¥118,800
誉田屋源兵衛さんの紅梅地に銀箔をあしらった
名古屋帯です。
きめ細やかな絹の紅梅織。
ふわりと風をはらむような軽やかさに、
お太鼓の部分だけ、そっと光る銀の意匠。
削ぎ落とされた美しさの中に、
涼やかな気配と、静かな存在感が宿ります。
夏の装いに、品よく寄り添ってくれる一本。
浴衣と合わせて、少しだけモダンに。
夏きものと合わせて、しっとりと上品に。
“余白に美を宿す” 誉田屋さんらしい、潔い意匠です。
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・紅梅織とは?
格子状の立体感を出すように織られた、
薄くて軽やかな夏向けの織物。
<特徴>
• 太さの異なる糸を使って織り、表面に凹凸
(うね)をつけるのが最大の特徴。
• 見た目にも美しいだけでなく、
肌に密着しにくく、
風通しが良いため、真夏でも快適に着られます。
<名前の由来>
「紅梅(こうばい)」は植物の梅のことではなく、
江戸時代の贅沢な格子模様の織物に由来すると
言われています。
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価格:118,800円(税込・仕立て代込み)
(小千谷ちぢみ ¥66,000(税込・反物のみは、別ページにございます。お仕立てご希望の方は、DMまたは、HPのコンタクトよりご連絡ください。)