瓢箪と駒をモチーフにした、繁栄と幸運を込めた帯留。

▪️瓢箪（ひょうたん）
たくさんの種を宿すことから、子孫繁栄・多産をあらわす吉祥文様。
「三つ揃えば三拍（瓢）子揃って縁起がよい」「六つ揃えば無病（六瓢）息災」とされ、古くから幸運を招く意匠として愛されてきました。

▪️駒（うま）
馬は勇壮な姿で古来より人に力を与える存在。
「駿馬」「九頭の馬が駆ける＝事がうまくいく」とされ、成功や勝利の象徴でもあります。
また、落馬しても必ず駒に乗り直すことから「立ち直り」「幸福」の意味合いも込められています。

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▪️24-7b 瓢箪から駒
　¥11,000（税込）

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品質
　素材：Silver925

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豆留（まめどめ）とは

「豆留」とは、日本の“かわいい”と“縁起”をひとつに込めた、掌にのる小さなアクセサリー。

帯留として、ペンダントヘッドとして、根付として――。
着物だけでなく、日常の装いにも使える、リバーシブルの小さな宝物です。

by nagai yoko

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日本の四季や祈りの心を、小さな意匠に映した「豆留」。
装いに添えるたび、和の伝統と美意識を感じていただけます。