豆留(まめどめ) シルバー ―柳つばめ―
¥11,000
春の訪れを告げる、柳と燕をモチーフにした帯留。
▪️燕(つばめ)
春を告げる鳥であり、害虫を食べて農作を守る吉鳥。
また、巣を作ることから「繁盛・無病・火災から守る」縁起の良い象徴として親しまれてきました。
▪️柳(やなぎ)
「家内喜」とも書かれ、家に喜びをもたらすとされてきた霊木。
「柳に雪折れなし」の言葉の通り、しなやかで強い木は、災厄を防ぎ不祥を祓う力があると信じられてきました。
白く清らかで生命力あふれる姿は、日本人にとって吉兆の象徴です。
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▪️24-1b 柳つばめ
淡水パール
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品質
素材:Silver925・淡水パール
加工:18金コーティング(24-1a)
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豆留(まめどめ)とは
「豆留」とは、日本の“かわいい”と“縁起”をひとつに込めた、掌にのる小さなアクセサリー。
帯留として、ペンダントヘッドとして、根付として――。
着物だけでなく、日常の装いにも使える、リバーシブルの小さな宝物です。
by nagai yoko
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日本の四季や祈りの心を、小さな意匠に映した「豆留」。
装いに添えるたび、和の伝統と美意識を感じていただけます。